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都立高校での新規採用再開は?

本日、図書館を考える会の勉強会に参加してきました。
その報告は、後日するといたしまして、(全てまとまってからの報告とさせてください。)
今回は学校図書館について。

都立高校の現役司書さんも勉強会にみえたので、
今年の都立高校の現状を聞きました。

2003年の学校図書館法改正で、12学級以上の学校では司書教諭を発令となり、
それまで学校司書は全日制1、定時制1の定数。
それが当面、1校1名になっており、
その間、新規採用もなく、定年退職でどんどん減り続け、
ついに今年は、全く専任の司書がいない図書館が7校も発生してしまったそう。

司書教諭がいると言っても、現状では図書館の開館時間は減り、
具体的な作業にも困難があるようです。
(考えたら当たり前のこと。今までそこで仕事をしていた人をカットして、その分の仕事を司書教諭が自分の授業を持ちながら図書館運営するなんて、司書教諭は魔法使いじゃないんですから。
図書館に使える時間はいったいどれだけ???)

これでは、学校図書館は錆び付いてしまって、活きないでしょうね。
使われてこその図書館。ただそこにあるだけでは、何にもならないのですから。

杉並区では、やっと小中学校に学校司書が入り、全校配置を目ざしているのに、
都立高校に入ったら、司書がいないなんて・・・。
子ども達も、大変です・・・。

以上、管理者の個人的意見を含めた報告でした。
署名活動に参加いただける方は、メッセージをくださいませ。

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プロフィール

つばさをもらったらいおん

Author:つばさをもらったらいおん
図書館を考える会

 地方行政のバロメーターともいわれ、社会教育の拠りどころである杉並の公共図書館が危機的状況にあります。
 かつては、専門職館長を招聘し、熱意のある司書が多数配置され、蔵書数も誇れる杉並の図書館でした。
 ところが、このところ文庫活動などで私たちが図書館を利用し目にし耳にする事実を検証すると、杉並の図書館の実態がとても乏しいものであることが明らかになりました。
 区は昨年6月、「杉並区のすべての図書館を指定管理者制度で運営する」と発表し、私たちは反対する陳情書を提出しました。しかしその前の2館に加え、2010年度は6館が委託となりました。このままゆけば杉並の地区館は近い将来、12館すべてが民間に“丸投げ”されることなります。
 委託については、 ・営利目的の民間企業には無理・限界がある ・図書館の継続性が3年契約では確保が出来ない ・他とのネットワ-クが困難になる ・プライバシーの保護 ・行政が図書館のノウハウの蓄積が出来ない ・ワーキングプアを生み出す等さまざまな問題が生じています。
 私たちは、杉並のすべての図書館を直営にし、図書館員の司書としての仕事を尊重し、減税自治体の中で貧しい図書館にならないよう運動を進めてゆくために、ここに皆様とのネットワークを広げ、情報交換をするためのページを設けました。

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